おしらせ


グレイヘア 白髪美人を目指すブログ執筆中!
白髪って恥ずべきもの? かっこいい魅せ方は? そんな話をつづっています。
グレイヘアリストninaのブログはこちら!

プレジデント社より『闘う敬語』発売中!
amazonのサイトは こちらから

幻冬舎より『逃げたい娘 諦めない母』発売中!
amazonのサイトは こちらから

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

加齢の効用、および若い娘さんへのアドバイス

『逃げたい娘 諦めない母』の出版を記念して、信田さよ子先生と私のトークイベントがあります■
詳細・お申し込みはこちらから!
http://www.gentosha.jp/articles/-/5861



▼先週末より、cafeglobeにて始まった連載をご覧になり、このブログに来てくださる方がたくさんいらっしゃいます。

▽cafeglobeの記事 「いい子」として育った娘の苦悩 #母がつらい
http://www.cafeglobe.com/2016/07/055782mother.html

改めまして、初めまして。朝倉真弓です。

先週末の記事と、今週金曜日に更新予定の記事、2つ合わせて私語り的なエッセイになっているのですが、実は私、母に対する過去の恨みつらみは、もうほとんどを手放してしまっています。

その理由は……ひとことで言ってしまえば、加齢でしょうか?

私は40歳を越えているのですが、この歳になると多くのことを客観視することができます。

いい子であれプレッシャー、結婚しろプレッシャー、子供を産めプレッシャー、仕事もちゃんとしろプレッシャー。

娘が背負わされるプレッシャーから少しずつ解放され、「私は私」的な、いい意味での開き直りが出来るようになったことも大きな要因だと思います。

オバチャンと呼ばれる世代には特有の図々しさやふてぶてしさがありますが、私もそういったオバチャンの武器を、少しずつ身につけているのでしょう。


▼とはいえ、母の年齢をトレースするように年齢を重ねていくと、さまざまな思いにとらわれることもあります。

たとえば、母性を信じる良識派の人たちは、「あの頃の母親は今のあなたよりもずっと若かったんだから許してあげれば?」と言いますよね?

一方で苦しんできた娘たちは、「私と同じぐらいの年齢だったはずなのに、なんで母はあんな言動ができたのだろう?」と考えてしまいます。

お子さんがいらっしゃる人は、自分の子供を見るにつけ、「なぜ母はこんなにかわいい子供だった私に対してあんなひどい仕打ちができたのか?」と、苦しみを新たにする人もいると聞きます。

どっちもどっち……もう、永遠に終わりのこない水掛け論なんですよね。


▼私だって、今でも母と話すと、胸がギュッと痛くなってくることがあります。

実家から帰ると、どっと疲れます。

そんな症状に関して、どう解釈し、どう対応するかに関しては、今でもあれこれ手探り中です。

ただし、過去のことはもう、いい加減葬り去りたいと思っています……っていうか、もう、考えるの、めんどくさい!

思考を巡らすのが面倒になるのも、加齢の証拠だといいます。

つまり、加齢のおかげで、あまり過去に囚われなくなってきたんですね。


▼今まさに母のプレッシャーにがんじがらめになっている若い娘さんにとっては、何の慰めにもならない言葉かもしれません。

でも、どうかなるべく、過去ではなく現在に、それも、ワクワクする今に目を向けてみてほしいと祈るばかりです。

過去に存在するのは、落とし穴だらけです。

私だって、今でもふと油断していると、落とし穴にはまりそうになります。

ついこの間だって、うっかり高級ランドセル市場に関するニュースを見てしまった結果、母から無理に与えられたコードバンのランドセルにまつわる思い出のあれこれが沸き上がってしまい、吐きそうになりました。(……って、文字にすると笑い話のようにも見える内容なのですが、本人としてはものすごく苦しい思い出なのです)


▼過去なんて、掘り下げてみたところで、何もないんですよ。

精神的な落とし穴を、さらに深くしてしまうだけです。

だからどうか、母の呪縛に悩む娘さんたちは、必要以上に過去を振り返らないでください。

「ああ、こういうことがあったな」「辛かったな」などと思い出してしまったら、そんな時代を生き抜いてきた自分を褒めてあげて、終わり。

そのあとは、どうか今の自分がワクワクすることだけ考えてみてください。


▼どうにもこうにもつらくなってきてしまったら……みんなでエピソードをシェアし、励ましあいましょう。

「#母がつらい」を付けてFacebookやtwitterでつぶやくか、カフェグローブまでお寄せください。

詳しくはこちらからどうぞ。
http://www.cafeglobe.com/2016/07/055782mother.html

▼以下、トークショーのお知らせです。こちらもぜひ、お時間が合いましたら、足をお運びくださいませ。

『逃げたい娘 諦めない母』の出版を記念して、信田さよ子先生と私のトークイベントがあります■
詳細・お申し込みはこちらから!
http://www.gentosha.jp/articles/-/5861


スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

検索フォーム
ご連絡はこちらにどうぞ!

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
プロフィール

朝倉真弓

Author:朝倉真弓
一般企業、出版社、編集プロダクションを経て、1999年にフリーランスライターとして独立。経営、起業、働き方などをテーマに、一般誌やビジネス誌、ウェブサイトなどで取材および執筆を手掛ける。

実用書やビジネス書の分野では企画やブックライティングを数多く務め、ストーリー仕立てのビジネス書(ビジネスストーリー)を得意とする。

2016年より「ストーリーライター」を名乗り、各界の専門家とコラボレーションをしてストーリー仕立ての実用書を制作するプロとして活動中。

FMヨコハマ、TOKYO MXテレビなど、メディア出演多数。

【さらに詳しいプロフィールは……】
http://asakuramayumi.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

【著書】
『闘う敬語』(プレジデント社・2017年)
『逃げたい娘 諦めない母』(幻冬舎・2016年)
『今までで一番やさしい相続の本』(ダイヤモンド社・2014年)
『好き⇔お金 ネットで「やりたいこと」を「お金」に変える方法』(KADOKAWA・2014年)
『たまらない女 ためられる女』(サンマーク出版・2013年)
『女子の幸福論』(ダイヤモンド社・2011年)

【Facebook】
https://www.facebook.com/mayumi.asakura

著書のご購入はこちらから!
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。